ブルーベリーへのこだわりについて。新島のブルーベリーなら新島ブルーベリーハウスにお任せください

パーフェクト・ブレザーブスタイル 生ブルーベリーコンフィチュール 東京の離島、新島の澄み切った海と大自然に育まれた甘い生のブルーベリー使用。ベジタブル&フルーツマイスターの資格を持つ生産者が自ら作る希少なコンフィチュールです。

ブルーベリーの美味しさとは何か?新島ブルーベリーハウスのこだわり栽培

新島ブルーベリーハウスは、夫婦二人で運営をしています。 二人きりでブルーベリー栽培とコンフィチュール製造のすべてを行うのは容易な仕事ではありませんが、だからこそ、すみずみまで気配り目配りが行き届き、確かな品質を追求をできるという良い面もあります。

私たちは、美味しいコンフィチュールは美味しいブルーベリー果実によって支えられるものという信念を持っています。そのために、常に研究を欠かさず、年間を通じてブルーベリー栽培には多くの時間と労力をかけています。

当園の栽培の特徴は、東京都で唯一、土を使わない全自動点滴灌水、バッグカルチャーシステムをブルーベリー栽培に導入していることです。一本一本の樹木はバッグで栽培されていますので、個体管理が容易に出来、仮に樹が病気を起こしても隣にうつすことがないので、成育環境は非常に清潔で安全です。またバック方式は根を保護したり、樹の移動も容易ですので、ブルーベリーという難しい果実を育てるのに適していると考えています。

収穫されるブルーベリー果実はとにかく大粒で、皮が薄く、生のまま食べても渋みのないジューシーさが売りです。特にこの3年ほどは甘みの追求に力を入れ、施肥コントロールによって甘みを強調した果実を収穫することが実現しています。このことで、コンフィチュールの製造工程でたくさんの砂糖を足す必要のない、果実そのものの甘みとうま味が十分につまったジャム作りが可能となりました。

しかしながら、「美味しい」を追及することを終えたわけではありません。最近は、ブルーベリー元来の良さである「糖酸バランス(甘酸っぱさ)」に再度注目しています。甘さだけでは味がボケてしまいますので、いかに甘みを引き立てる「酸味」の備わった実をつけられるのか試行錯誤しています。「甘みが強く、適度な酸味」を目標に頑張っていきます。

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